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さて今回はTHV system1分スキャル手法です。
cobraforexさんが開発した手法です。
本家のページ→THV system
必要なインディケーターとテンプレート→DL先
これで準備完了です。
早速取引ルールの解説に移ります。
・ロングエントリー
1.ローソク足と水色のT3ラインがhullラインを上抜けする
(ゴールデンクロス)
2.一目の雲がローソクより下にある
3.ローソクが緑色
ロングエントリー例
(クリックで拡大できます)
赤い矢印がエントリーになります。
・ショートエントリー
1.ローソクと水色のT3ラインがhullラインを下抜けする
(デットクロス)
2.一目の雲がローソクより上にある
3.ローソクが赤色
ショートエントリー例
(クリックで拡大できます)
Exit(イグジット)ルールは、
ローソクとOsMAの色が変わる時か、
ローソク足が水色の線を通る(クロス)する時です。
Exitルールとは、ポジションを持っていたら
必ず手仕舞いするルールをいいます。
利確は、トレンドラインを自分で引く、
サポート・レジスタンス、00・20・50・80などの心理的節目などです
損切りは、自分の資産管理を出来る範囲で決めて下さい。
後この緑の太線は、ダイバージェンスを表しています。
簡単にいうと、ここが天井(底)になる可能性が高いということです。
(クリックで拡大できます)
エントリールールなどは決まっていますが、
損切りがちょっとあやふやですね。
全体的に見ると慣れるまで結構大変そうです^^;
私が好きな一目を使ってるところに共感しましたw
使う時間足が1分と5分なので、
もっと慎重にエントリーしたいという人は、
5分足と1分足のエントリーが同じ方向の時がいいと思います。
例えば5分足でロングサイン・1分足でもロングサイン
次回は明確な損切りルールを考えていきたいと思います。
最後におススメスキャル口座を紹介します。
ODL JAPAN
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私も現在検証プラス実践中のシステムです。
比較的シンプルだと思いますが、実践の中で観察するとよく考えられた組み合わせと分かりますね。
ただ1分足とか5分足だと、やはりなかなかスキルが必要ですね。
それとひとつだけ、RSIのワームですけど、これは85以上と15以下の買われすぎ、売られすぎの時に出現します。
ダイバージェンスというのは、逆行現象のことで、このシステムでは、オズマの描画とプライスとのダイバージェンスをトレード判断とするようです。
RSIのワームとダイバージェンスの説明ありがとうございます。
英文を見てると疲れてきますよねw